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25年度 院内ミニ研修
 
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2013年11月28日A
 
 
1.  ノロウイルの感染症対策
  平成25年4月大正富山製薬株式会社 瀧元氏
・ノロウイルス感染症の臨床
 潜伏期間は12-48時間で急に発症。健康な人は治療しなくても1-3日間で治
 癒。 糞便中にノロウイルスは排出され4週間は便中に検出。
・ノロウイルスの伝播
 人から人への糞口経路による伝播。植物媒介、水媒介の伝播。
・ノロウイルの感染症対策
 コホーティングと隔離予防策:嘔吐物と下痢にさらされるのを避ける。
                    患者は個室に収容し接触予防策を実施
 手指衛生:医療従事者、患者、面会者に手指衛生の遵守
     患者の移動と病棟閉鎖:新規入院や患者の移動について病棟を閉鎖
 個人防護具:ノロウイルス感染区域の出はいりでは個人防護具を使用
         糞便や嘔吐物の処理にはマスクを着用
 環境清掃:業務制限
 
2. 事故防止・事故緊急時対応・非常災害時対応
平成25年5月30日 介護福祉士 城西清美
・窒息(異食、誤飲、誤嚥、痰)
・誤薬、誤配(他者の薬を服用、服薬用量の間違い)
・転倒、転落
・溺水(高齢者は溺水事故は浴槽内が多い)
・体調急変や持病の発作
・出血・嘔吐
利用者及び家族の対応:利用者に対して可能な限り緊急処置を行う
看護師を呼ぶ
責任者に報告:速やかに院長に報告、指示を仰ぐ
確立された経路に沿った速やかで正確な情報伝達を行う
利用者及び家族への説明:日頃から関係を築いているものが行う
利用者・家族への損害賠償
自己記録と報告、必要なら行政機関へ報告
院内での緊急対応
 状態確認→院長・師長に報告→手術室に搬送→家族に連絡
防災安全対策
 通報訓練、消火訓練、避難訓練、防火指導、常日頃から実際に訓練する
食物窒息時の対応
・窒息時の症状:真っ赤になって咳き込む、顔色不良、呼吸困難、声が出ない
          痰が絡んだような咳、咽頭部の違和感、意識消失、呼吸停止
・窒息事故のおもな原因:咀嚼、嚥下機能に不適切な食形態、不適切な摂食
 用具・動作・姿勢、不適切なペース配分、内服方法、嚥下機能の低下
・主な窒息物:パン、もち、団子、海苔まき、すし、バナナ、リンゴ、
 バームクーヘン、義歯、錠剤、カプセル
・窒息時の対応:落ち着いて患者を観察→人を呼び複数の人で対応
 →体幹を前屈させ背中をたたいて吐き出させる、ベッド臥床の場合はうつぶ
せにし頭部を体幹より下げて背部を手のひらでたたく、前屈姿勢で口に手を
入れ吐き出させる、太いチューブで吸引。食堂にはグローブ,吸引器、吸引チ
ューブ、パルスオキシメーターを備えておく
 
 
3. 介護予防
平成25年6月26日 介護福祉士 主任 藤井亜矢子
 平均寿命が80歳を超えている現在、自分らしく生きるために心と体の健康
寿命を延ばすことが大事である。そのために常日頃から心と体の機能の維持
・向上を図ることが必要。ちょっとした不調から支援や介護が必要な状態につ
ながる。体を動かさないでいると活動は低下し、筋力低下、関節が固くなり、
体力、気力、意欲の低下につながる。
 介護予防は社会参加や生きがいづくりである。あまり外に出歩かなくなった
り、他の人や社会と接する機会が少なくなると活動量が減りこころや体の機
能低下につながる。いつまでも自分らしい生活を維持するために、自ら積極
的に外出し地域の活動に参加し、地域の人と交流し生きがいややりがいを
見つけることが重要です。
 
市町村での取り組み
 2次予防事業:運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能向上、認知機能の
 低下予防などのプログラムが用意され、その改善の為の助言が行われる。
 まずは25項目の基本チェックリストで自分の心と体の状態を把握することが
 重要です。
 
4. 熱中症
平成25年7月30日 准看護師 大橋仁子
熱中症は日射病や熱射病の総称で発汗機構や循環器に異常をきたし起こる
病気。体温上昇、発汗停止とともに虚脱、けいれん、精神錯乱、昏睡など起こ
し、生命の危険を伴うこともある。
<熱中症のメカニズム>
体温は皮膚表面から熱を放散したり、汗を出すことにより気化熱が発生する
ことにより調節される。気温が体温より高ければ空気中へ熱を放散することが
困難になったり、湿度が75%以上に高くなると気化熱として体温を下げる効果
がなくなる。こうして体温調節する機能のコントロールが失われ体温上昇をき
たす。その結果発汗により水分・塩分なども失われ、これらの補給が十分で
ないと脱水、電解質の異常をきたし熱中症になる。
<熱中症の種類>
熱失神・・・めまいや失神がおこる。血管が拡張し血圧が下がり脳血流量が
       減少しおこる。
熱疲労・・・脱水による症状で、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感を伴う。
       体温はやや高い
熱痙攣・・・大量に汗をかき、水だけを補給して血液中の塩分濃度が低下した
       為に痛みを伴った脚や腹部の筋肉の痙攣が起こる
熱射病・・・汗をあまりかかず、体温上昇のために中枢機能に異常をきたした
       状態で体温は39度を超えることが多い。応答が鈍い、言動がおか
       しい、意識がないなどの意識障害が起き、死に至ることもある。 
<救急処置>
熱失神・熱疲労・・・ 涼しい場所に運び、衣服を緩めて寝かせ、水分補給をす
れば回復する。足を高くし、手足を抹消のほうから中心部に向けてマッサージ
するのも有効である。吐き気や嘔吐などがあり水分補給ができない場合は病
院に搬送し点滴をする。
熱痙攣・・・ 生理食塩水(0.9%)を補給すれば通常は回復する。
熱射病の危険ある緊急事態 ・・・ 体を冷やしながら集中治療のできる病院へ
一刻も早く搬送する。いかに早く体温を下げ意識を回復させるかが予後を左
右する。現場で体温を下げるには水をかけたり濡れタオルをかけて扇ぐ方法
。首、腋下、足の付け根などの太い血管のあるところを氷やアイスパックで冷
やす。足を高くしマッサージもよい。
<予防>  発症原因を熟知しておく。
環境・・・ 前日より急に気温が上昇した、湿度が高い、作業日程の初日、数日
間が発症しやすい、長時間の屋外での運動、統計的には午前10時、午後1〜
2時頃が発症しやすい、梅雨明けが多い。
素因・・・ 5歳以下の幼児、65歳以上の高齢者、肥満者、脱水傾向(下痢)発
熱、睡眠不足
予防法・・・ 暑さになれる。吸湿性や通気性の良い衣類を着用し、直射日光下
では帽子をかぶる。体感温度を下げ体内の水分、塩分の不足を補う。
気温や湿度が高い日WBGT(湿球黒球温度)が25度以上で熱中症の危険が
増すので十分注意する。28度以上になると熱中症の危険が高いので激しい
運動、持久走など体温が上昇しやすい運動は控える。31度以上では皮膚温
より外気温が高くなり熱放散ができないので運動は中止する。
 
5.  夏バテ
平成25年8月30日 准看護師 金ア静子
<原因>人間の体は高温多湿の状態に置かれると、体温を一定に保とうと
して必要以上のエネルギーを消費するためにかなりの負担となる。この負担
が過度になったり、毎日続いたりするとその暑さに対応できなくなり熱が出た
り、だるくなったり、胃腸の働きが弱まってくる。この無理が続いて体が限界に
きている状態のことを夏バテと言う。
自律神経の失調 ・・・ 自律神経の働きにより汗をかいたり、血管を広げたり
して体温調節を行っているが暑さのためにこの機能が弱くなる。
水分不足・・・体の中から熱を放出するためには汗をかくがそのもととなる水
がなければ汗は出ない。そのために体内温度は上がってしまう。
胃腸の働き低下・・・ 体の温度が高くなると胃腸への血流が減少し、汗で塩
分が減ると胃酸も減り、胃腸の働きが低下する。
<症状>全身の倦怠感、疲労感、無気力になる、いらいらする、熱っぽい、
立ちくらみ、めまい、ふらつき、食欲不振、下痢、便秘。
<予防>栄養のバランスの取れた食事、水分を補給、冷房のききすぎに備え
る、睡眠を十分とる。
< 疲労回復に効果のある食材>
ビタミンB1、B2(ウナギ、豚肉、レバー、イワシ、大豆、玄米、ホウレンソウ、ゴ
マ)、アリシン(ニンニク、ニラ、ネギ、玉ねぎ)、クエン酸(レモン、オレンジ、グ
レープフルーツ、梅干し)、ビタミンC(トマト、カボチャ、ゴーヤ、イチゴ、ミカン)
 
6. 認知症 送迎中緊急発生時対応
平成25年9月26日 介護福祉士 沖村綾子
<認知症>正常であった脳の知的な働きが何らかの後天的な原因で持続的
に低下した状態。記憶,思考、見当識、計算、判断などに支障をきたす。
<認知の種類> アルツハイマー型認知症・・・認知症の50%、初老期から老
年期にかけて発症。症状は比較的ゆっくりで女性に多い 。
脳血管性認知症・・・認知症の30%。高血圧、糖尿病などの持病のある人
脳梗塞、脳出血などの後遺症として高次機能障害のある人。
レビー小体型認知症・・・認知症の10%がまじめで几帳面な男性に多い。
高齢で発症する事が多いが40代でも発症する。パーキンソン症状がみられる
<認知症による障害>
・記憶障害(記銘障害、想起障害)
・見当識障害(時間、場所、自分の名前、年齢、季節、時間など)
・失計算、失行、失認、失語
<送迎時の緊急発生時対応>
慌てない  状況確認  必ず報告  急変・けが人は救急車要請
急変時の対応・・・声掛けし意識の有無を確認、熱、脈拍測定、顔色、嘔吐、
発汗の有無。痙攣の有無、自覚症状を把握し院長に報告し指示を受ける。
交通事故発生・・・利用者に怪我はないか確認、車両の破損状況を確認
警察、院長に連絡、指示を受ける。
車両故障・・・修理可能か応援の依頼が必要かを判断。院長に報告指示を受
ける
 
   
   
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